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バケーションレンタル物件のホットタブに関連するレジオネラ症/アメリカ
2024年10月中旬、ニューヨーク州保健局(NYSDOH)は、同じ短期バケーションレンタル物件(貸別荘や民泊を指す)に滞在し、両方ともその物件のホットタブを使用した客からレジオネラ症の症例が2件発生したと報告した。
ホットタブサンプルと喀痰からの分離株の遺伝子解析により双方は密接に関連しており、ホットタブが曝露源である可能性が示唆された。
当局は適切な処置が行われるまでジャグジーを閉鎖し、レジオネラ菌不検出のサンプルを従業員が採取するよう勧告した。
賃貸物件の所有者は当初、当局の勧告に従わなかったため、公共の迷惑行為に関する法律が適用され、将来の利用者が使用する前にホットタブを適切に消毒する措置を取るよう求められた。
バケーションレンタル物件に滞在する旅行者は、ジャグジーの使用がレジオネラ症のリスクを伴う可能性がある事を認識し、特に基礎疾患のある旅行者は慎重に利用する必要がある。
資料:2026年6月11日(木)付 CDC Morbidity and Mortality Weekly Report (MMWR)