<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。
水利用設備環境衛生士が在籍している |
お客様に安心して利用していただけるよう
適切な管理を行うためには、
適切な知識を習得することが大切です!!
水を利用する設備の衛生管理について
学んだ者が在籍する
安心な施設または事業所であることを
お客様に伝えたい施設
または事業所に発行します
水利協では、協会が主催する
「水利用設備環境衛生士」の資格者が在籍する
施設または事業所に
『衛生士登録証』を発行しています。
●衛生士の資格者が在籍している
施設または事業所には、
初年度は、無償で発行していますので、
是非、活用してください。
《発行の主な要件》 | |
@ | 施設または事業所(以下、施設等という)から発行の申請があること。 |
A | 「水利用設備環境衛生士」の有資格者が在籍(従業員の場合は、施設等と雇用関係があること)する施設等であること。 |
《発行の申請》 | |
@ | 衛生士の資格取得後に『衛生士登録証』申請書にて申請を行う。 |
A | 既に衛生士の資格者がいる施設等も『衛生士登録証』申請書にて申請を行う。 |
《発行日》 | |
資格取得日以降の任意の日付とする。 | |
《有効期限》 | |
発行日より初年度のみ1年間、2年以降(更新)は2年間とする。 | |
《更新について》 | |
有効期限満了の約1か月前に協会より出される更新の案内に従い、更新の申請を行う。 ※自動更新ではありません。 |
|
《発行の制限》 | |
@ | 登録証1枚につき、1名の衛生士の氏名・登録番号・登録日を記載し、1枚のみ発行する。 |
A | 経営母体が同一である複数の施設・事業所に、同じ衛生士の名前を記載する登録証の複数枚の発行は原則行わない。但し、別途申請により承認された場合はこの限りではない。 |
《発行にかかる費用》 | |
@ | 初年度の発行は、無償とする。 ※衛生士証発効日より3か月以内に限ります。それ以降は有償となります。 |
A | 更新時の発行は、1枚2,200円(税込)。 ※2022年4月現在 |
B | 複数枚(2枚目から)の発行は、1枚2,200円(税込)。 ※2022年4月現在 |
《衛生上の問題が発生した時の対応》 | |
@ | 登録証は、協会が認定する衛生士が所属する施設等であることを証明するものであり、施設等の衛生管理は施設等の責任で行うものとし、施設等で衛生上の問題が発生した場合は、施設等の責任で解決するものとする。 |
A | 協会は、前項に関わる相談を無料で受け、問題解決のために協力することができる。 ※相談内容により現地出張など費用がかかる場合は、必ず、事前協議・見積を行います。 |
《登録による提供》 | |
@ | 協会広報誌「水利協だより」のメール版を無償配信します。(年4回) |
A | メールニュース(衛生問題の事故や法令の変更などについて)を無償配信します。(不定期) |
B | 電話・メールなどでの衛生管理に関わる無料相談をお受けします。 ※相談内容により現地出張など経費がかかる場合は、必ず、事前協議・見積を行います。 |
C | 協会ホームページ内で『登録施設』として、施設名または事業所名を掲載します。 また、ご希望により施設のホームページへのリンクを貼ります。 |
■衛生士が在籍している施設等は、下記ボタンをクリックして申請して下さい。 |
■衛生士が在籍していない施設等は、衛生管理担当者に、衛生士の受講をご検討下さい。 |
※ご不明な点などがありましたら、協会事務局にお問い合わせ下さい。