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クレモナでレジオネラ症、犠牲者2名と19人の症例/イタリア
イタリア北部のロンバルディア州では今年に入り、19件のレジオネラ症の症例が記録されており、残念ながら2名がこの細菌に罹患し死に至った。
現在、同州のクレモナの都市地域では、感染の最も深刻な症状が現れて入院している人がまだ5人いるが、生命に危険がある者はいないという。
ATS(健康保護庁)により感染が発生した場所を特定するために必要な調査が行われている。
これに続いて感染源として疑わしい設備機器の修復介入が行われ、公共施設の場合は、さらなる伝染を防ぐために適切な監視と一時的な予防的閉鎖が行われる。
クレモナの飲料水は安全で適切に管理されているが、問題は家庭の水道配管や蛇口、特にあまり使用されていないもので菌が発生する可能性があるとしている。
資料:2025年7月23日(水)付 La Provincia