<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。老人ホームでレジオネラ菌に感染した2人目の入居者/アメリカ
アメリカ合衆国中西部に位置するイリノイ州モンティチェロで、老人ホームの入居者がレジオネラ症で死亡したわずか数日後、2人目の入居者がレジオネラ菌に感染した可能性がある。
ピアット郡ナーシングホームの事務局長は、問題の入居者は家族の要請で検査を受けたと述べた。
現時点では、肺炎の影響は示されていないが、事務局長は、今年の初めに居住者が以前に患った病気はレジオネラ菌感染によるものであった可能性が高いと述べた。
4日前に別のピアット郡ナーシングホームの入居者が亡くなって以来、施設はフィルターの設置や、飲料水用のボトル入り飲料水の提供などの予防策を講じている。
その一方、モンティチェロ市は老人ホームでのレジオネラ菌の問題は(供給されている水は)外部と隔離しており、市の公共水道には影響がなく安心であると述べている。