<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。オハイオ州の病院患者2人が潜在的に危険な細菌に曝露し、感染源の特定に調査が進行中/アメリカ
オハイオ州北東部の都市カントンのクリーブランド・クリニック・マーシー病院の2人の患者が、入院後にレジオネラ症を引き起こす細菌検査で陽性反応を示したと、カントン市の公衆衛生当局者とクリーブランド・クリニックの広報担当者が発表した。
現時点では、当局はレジオネラ菌への曝露がどこで発生したかは確認されていないと述べた。
しかし、「病院は積極的に給水系統を処理し、蛇口にフィルターを設置し、必要に応じてボトル入りの水を使用している」と述べた。
病院は患者のケアのため通常どおり運営を続けている。