<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。シドニーのプールで化学物質発生、10人が救急搬送/オーストラリア
シドニーの水泳センターで2つの化学物質が誤って混合され、「有毒なガス」が発生、子供6人と大人4人が病院に搬送された。
15日(金)の午後4時直前に、シドニー南西部のプレストンズにある水泳センターに救急隊が出動し、2つの化学物質によって発生した「有毒ガス」に対処した。
計30人がセンターから避難し、14人が救急隊員によって手当てを受けた。
危険物処理班によると、事件はプール消毒用に一般的に使用される次亜塩素酸ナトリウムと清掃用の塩酸と思われる有毒化学物質が誤って混合されたことによって引き起こされたものだという。