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最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。保健福祉省、ミズーリ州の病院に関連する疑いのあるレジオネラ症例を調査/アメリカ
ミズーリ州保健福祉省(DHSS)は昨年、ミズーリ州フェルプス郡ローラ市のフェルプスヘルス医療センターに入院中の患者4人がどのようにしてレジオネラ菌に感染したのか調査していると25日に発表した。
最初の症例は2021年5月に発生し他は12月までの間に入院したという。これらの患者に感染を引き起こした細菌の供給源は調査中である。
当局は、フェルプスヘルス(医療センター)の水源と接触した可能性のある医療従事者や一般市民に「十分な注意を払い」病例について健康上の懸念を助言している。
DHSSは調査により、フェルプスヘルスと協力して必要な公衆衛生上の保護措置を実施することで、さらに発症者が出るのを防ぐために積極的に取り組んでいる。
フェルプスヘルスはまた、上水系統の継続的な検査のために水監視会社と協力し、レジオネラ汚染の可能性について(上水)供給会社と連絡を取り合っているという。