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尾上、碇ケ関両福祉センター内の温泉からレジオネラ/青森
2025年(令和7年)10月22日(水)付陸奥新報は、青森県平川市は22日、尾上地域福祉センター(同市猿賀)内温泉の男湯と、碇ケ関地域福祉センター(同市碇ケ関)内温泉の女湯でレジオネラ属菌が検出されたため、20日より利用を停止していることを発表した、と伝えた。これまでに健康被害などの報告は寄せられていないという。
一般入浴と介護入浴を受け付けている尾上センターは男女の一般入浴と男湯の介護入浴利用を停止し、女湯の介護入浴だけ利用可能。介護入浴のみの碇ケ関センターは女湯の利用を停止し、男湯のみ利用可能としているという。
市は今後、消毒や清掃を行い、再検査で菌が検出されなければ再開する予定とのこと。
ニュース資料:2025年(令和7年)10月22日(水) 陸奥新報