<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。福祉施設の浴場でレジオネラ菌検出 長崎・南島原「希望の里」/長崎
2025年(令和7年)9月20日(土)付け長崎新聞は、長崎県南島原市は19日、市の指定管理者として市社会福祉協議会が運営する加津佐総合福祉センター「希望の里」(加津佐町)の浴場で、基準値(100ミリリットル当たり10個未満)を超えるレジオネラ菌を検出したと発表した、と伝えた。浴場の利用を当面中止する。現時点で利用者から健康被害の報告はないという。
市福祉課によると、今月9日の定期検査で、女性浴場の浴槽から100ミリリットル当たり20個のレジオネラ菌を検出したという。特別清掃を実施し、再検査で安全が確認されれば、利用を再開する予定とのこと。