<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。配線盗難で川へ汚水流出 浄化機器が停止/栃木
2025年(令和7年)9月18日(木)付け共同通信は、国土交通省関東地方整備局は17日、栃木県小山市と野木町の排水処理施設から、浄化処理が不十分な汚水が渡良瀬川に流出したと発表した、と伝えた。処理する機器の配線が盗まれ、停止したことが原因という。整備局は、13日夜から14日朝にかけ流れ出ていたとみて、川の水質への影響を調べているという。
整備局によると、13日夜に小山市の施設で停電が発生し、原因を調べた業者が、配線がなくなっていることに気付いたという。野木町の施設でも翌14日に判明した。両施設は約2キロの距離とのこと。