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2025年(令和7年)9月3日(水)付け静岡朝日テレビは、静岡県富士宮市にある県立朝霧野外活動センターの浴槽から、基準値を超えるレジオネラ属菌が検出された、と伝えた。これまでに体調不良を訴えている人はいないという。
県によると、8月19日、県立朝霧野外活動センターで年に2回行われる水質検査が行われたところ、男性用風呂の浴槽から国の基準値の2倍となるレジオネラ属菌が検出された。このため、結果が出た9月2日から浴槽の使用を中止し、掃除や消毒を行ったという。
4日に再度検査をする予定で、基準値を超えなければ使用を再開する方針。結果が出るまではシャワーのみ使用できるという。
また、8月19日から9月2日までに浴槽を利用したのは、幼稚園児やスポーツ団体客など6団体373人で、これまでに体調不良を訴えている人はいないとのこと。