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2025年(令和7年)7月30日(水)付け山陰中央新報は、レジオネラ菌が検出されて休業中の島根県邑南町矢上の町有施設「いわみ温泉霧の湯」について、町は30日に営業を再開すると発表した、と伝えた。28日に県央保健所が立ち入り検査を行い、衛生面の改善を確認したという。
施設では浴槽計12カ所から基準(100ミリリットル中10個未満)の最大1500倍の菌が検出され、6月18日から休業している。ろ過器や浴槽水を循環させる配管などの消毒が不十分だったとみられるという。
休業中、消毒を徹底した上で水質検査を実施し、全浴槽で菌が検出されないことを確認した。
町産業支援課の小笠原誠治課長は「安心して利用いただけるよう、今後とも指定管理者と連携し衛生管理に努める」と話したとのこと。