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2025年(令和7年)6月11日(水)付けABCテレビは、大阪市は11日、大正区の平尾小学校でプールの清掃後に排水弁を閉めておらず、13時間以上、水が出続けていたと発表した、と伝えた。
市教育委員会によると、平尾小学校で10日、翌週からのプール開きに備えてプールを清掃後、午後4時半ごろから教職員2人が給水を開始した。 翌日午前8時10分ごろに同じ教職員が給水状況を確認したところ、プールの水が溜まっておらず、排水弁が開いていることに気づいたという。
この学校では給水30分後に注水状況を確認することになっていたが、2人とも確認していなかった。また、排水弁の開閉表示が経年劣化で判別できなくなっていたという。
水はおよそ13時間40分流れ続けていて、流れ続けた水の量や損害額を調べている。水道料金を誰が負担するかは検討中としているとのこと。