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最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。PFAS検査、26年4月から自治体や水道事業者の義務に 環境省
2025年(令和7年)5月9日(金)付け日本経済新聞は、浅尾慶一郎環境相は9日の閣議後の記者会見で、有機フッ素化合物のPFASを水道法上の水質基準の対象に定める省令改正をすると明らかにした、と伝えた。自治体や水道事業者に定期的な水質検査を義務付ける。2026年4月1日から施行するという。
PFASに含まれるPFOSとPFOAの2つの物質は有害性が指摘されている。これまで検査などの法的な義務付けはなかった。6月中にも水質基準に関する省令を改正する。PFASの濃度が基準値を超えた場合は改善が必要となるとの事。