<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。レジオネラ属菌検出と不適切な対応で営業休止中…美祢市にある道の駅おふく「於福温泉」が3月2日から営業を再開/山口
2025年(令和7年)2月28日(金)付け山口放送は、レジオネラ属菌が検出されたなどとして営業を停止していた美祢市にある道の駅おふくの「於福温泉」が3月2日午前11時から営業を再開すると発表した、と伝えた。
「於福温泉」は2023年10月に基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されていたにもかかわらず保健所に届け出ず、1年2か月以上にわたって営業を続けていたことがわかり、1月10日から営業を休止していたという。
美祢市によると、営業休止期間中に配管やすべての浴槽の洗浄・消毒を実施し、その後の水質検査でもすべての検査項目で基準に適合していることを確認したという。
美祢市の篠田市長は「今後は徹底した衛生管理とコンプライアンスの順守に努め安心して利用できる施設となるよう指定管理者とともに取り組んでまいります」とのコメントを発表しているとのこと。