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最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。上天草市の温泉施設「スパ・タラソ天草」でレジオネラ菌検出 基準値の4~22倍 23日から営業停止/熊本
2024年(令和6年)11月25日(月)付け熊本日日新聞は、上天草市は23日、市温泉交流施設「スパ・タラソ天草」(同市大矢野町)の浴槽から、基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたと発表した、と伝えた。同日から営業を停止したという。
市健康づくり推進課によると、菌は男女それぞれの温泉浴場にある屋内と露天の浴槽計4カ所から検出された。13日に実施した定期水質検査の結果が、基準値の4~22倍だったことが22日分かり、天草保健所に報告したという。
施設運営は、指定管理者に委託。湯は毎日抜いて清掃し、5月の検査では異常はなかった。今のところ、利用者から体調不良の連絡はない。市は原因を調べるとともに、消毒を実施するとのこと。