トップページ水に関するニュース

<ご注意>

最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。

本ホームページに記載されている文書やグラフなどを無断使用している団体・企業がありますが、使用の際は必ず出典を明示して下さい。あるいは、事前に当協会にお問い合わせ下さい。

【お問い合わせ】
〒111-0051
東京都台東区蔵前4-6-7
MBCビル5F
電話    03(3863)2702
ファックス 03(3863)2877
Eメール  info@suirikyo.or.jp

水に関するニュース



新型コロナ「第11波」か 感染者増加、変異株も流行 厚労省「手洗いなど対策を」

 2024年(令和6年)7月23日(火)付け時事通信は、新型コロナウイルスの感染が拡大し、流行「第11波」の様相を呈している、と伝えた。
 厚生労働省によると、新規感染者数は10週連続で増加し、感染力の強い変異株への置き換わりが進む。新型コロナ以外の感染症も広がっており、厚労省は手洗いなど基本的な感染対策を呼び掛けているという。
 同省によると、全国の定点医療機関から14日までの1週間に報告された新型コロナの新規感染者数は5万5072人。患者数は5月上旬から増加しており、鹿児島(31.75人)や佐賀(29.46人)など九州・沖縄を中心に感染が広がる。全国の定点当たりの新規入院者数も、約5カ月ぶりに3000人を超えたという。
 2020年1月に国内で初確認された新型コロナは冬のほか、人と人の接触機会が増え、冷房で換気がしにくくなる夏にも猛威を振るってきた。21年7月から始まった流行では、入院できず自宅で亡くなる人が続出。免疫を回避しやすいオミクロン株の「BA・5」が拡大した22年8月は、1日当たりの新規感染者数が過去最多の26万人を記録した。昨年は9月初旬に感染のピーク(20.50人)を迎えており、今年も同時期まで流行が続く可能性があるという。
 感染拡大の背景として指摘されるのが、オミクロン株の一系統「JN・1」から派生した「KP・3」の出現だ。国立感染症研究所によると、民間検査機関が5月27日~6月23日に調べた感染者では、KP・3が最多の75%を占めた。東大医科学研究所は、KP・3は従来の変異株と比べ、ワクチン接種や自然感染で得られた免疫を回避する能力が高まっていると分析している。
 厚労省は今月22日、全国の感染状況や医療提供体制について、専門家からヒアリングを実施。医療逼迫(ひっぱく)は現時点で生じていないものの、感染警戒の呼び掛けを求める声が上がったという。
 子どもが夏にかかりやすい手足口病が過去最多のペースで広がるなど、コロナ以外の感染症も流行している。同省は「高齢者や基礎疾患のある人が感染すれば重症化リスクも高まる」として、必要に応じたマスク着用や換気などを呼び掛けているとのこと。

ニュース資料:2024年(令和6年)7月23日(火) 時事通信

正しい衛生管理は、正しい知識から!!
「水利用設備環境衛生士」の資格取得のおすすめ


水利用設備環境衛生士講習会について
  →講習会の日程はここをクリックして下さい
  水利用設備環境衛生士
 ※資格を取得された方には、免許証サイズの「水利用設備環境衛生士証」
  (上の写真)を発行します。

水利用設備環境衛生士の受講申込方法などは日建学院のホームページをご覧下さい。
  日建学院のホームページ

施設に勤務する方が資格を取得した場合、
 衛生士が在籍する施設として「衛生士登録証」を発行します。→詳細はココをクリック
  衛生士登録証