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2024年(令和6年)3月29日(金)付け長野放送は、2021年6月、長野県茅野市の電子基板メーカー「リョウワ」の工場から銅を含む廃液2670リットルが流出した問題で、検察は会社と53歳の社長を水質汚濁防止法違反の罪で略式起訴した、と伝えた。
廃液に含まれる銅は県の条例の基準では1リットル当たり2mg以下とされているが、大幅に超えるおよそ540mgだったという。
この問題は工場近くの川で魚の死骸が見つかって発覚。 地元の漁業組合は「廃液によって魚が死んだ」として、今後、損害賠償も求めていく方針とのこと。