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2024年(令和6年)3月12(火)付け宮崎放送は、宮崎市は市の総合福祉保健センターの浴槽から、基準値を上回るレジオネラ属菌が検出されたことを発表した、と伝えた。
基準値を上回るレジオネラ属菌が検出されたのは、宮崎市総合福祉保健センター。市によると、今月1日に実施された水質検査の結果、センター内の浴室にある男女それぞれの浴槽から最大で基準値の2倍にあたるレジオネラ属菌が検出されたという。
施設は、今年1月末から換気扇工事のため男女ともに浴室の利用を停止していたため、健康被害の報告はないという。
宮崎市総合福祉保健センターでは今後、消毒や清掃作業を実施し再検査で陰性が確認され次第利用を再開する予定とのこと。