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最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。温浴施設でレジオネラ菌検出/茨城
2024年(令和6年)2月22(木)付け茨城新聞は、茨城県土浦市は22日、同市大岩田の霞ケ浦総合公園内の人工温泉施設「霞浦の湯」で、国基準値を超えるレジオネラ属菌が検出され、21日から浴槽を利用停止にしたと発表した、と伝えた。健康被害の報告はないという。
同公園管理事務所によると、検査機関による定期水質検査が8日にあり、21日に浴槽内から採取した検体からレジオネラ菌が検出されたと報告されたという。保健所の指導に従い、浴槽やろ過機、配管などの消毒を実施し、再検査で安全が確認でき次第、利用を再開するとのこと。