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2024年(令和6年)2月20(火)付けテレビ埼玉は、2月9日、大浴場などから基準値を上回るレジオネラ菌が検出され、浴室の利用を停止していた日高市の総合福祉センター「高麗の郷」について、日高市は、21日からの再開を発表した、と伝えた。
日高市生活福祉課によると高麗の郷は、先月25日に行った浴室の水質検査で、男子浴場などから基準値を上回るレジオネラ菌が検出された事から、施設のすべての浴室の利用を休止していたという。
施設では浴室などを高濃度塩素消毒し、再検査したところ、レジオネラ菌が検出されなかったため、21日から利用を再開するという。
再開にあたり市は、「維持管理にあたって、今まで以上に慎重に取り組み、安心安全に入浴していただけるよう十分注意を払って参ります」とコメントしているとのこと。