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2024年(令和6年)2月15(木)付け中国新聞は、広島県三原市教委は15日、離島の佐木島で運営する宿泊研修施設の市サギ・セミナー・センターの大浴場から、基準値を超すレジオネラ菌を検出したと発表し、同日から臨時休館にした、と伝えた。
市教委生涯学習課によると、年1回の定期検査で5日に大浴場から採水。レジオネラ菌の国の基準(100ミリリットル当たり10個未満)を超える30個が検出された。直近で昨年12月上旬に7人が宿泊利用したが、健康被害は確認されていない。市生活環境課が調査を進め、再開時期は未定という。
センターは同月の市議会定例会で設置管理条例を廃止する議案が可決され、3月末に閉館するとのこと。