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2023年(令和5年)12月9日(土)付け山陰放送は、島根県飯南町の入浴施設「加田の湯」で、レジオネラ菌が検出され、当面営業を休止することが発表された、と伝えた。
この施設では、6月にもレジオネラ菌が検出されているという。飯南町役場によると、8日午後、定期的に実施している水質検査で、石風呂と岩風呂の両方から基準値を超えるレジオネラ菌が検出されたことがわかったという。
これを受け、当面の間は入浴部門の営業を休止し、浴槽や給湯施設などを洗浄、消毒。再検査の結果、問題がなければ営業を再開することにしている。検査の結果判明に時間がかかるため、営業再開には早くとも2週間程度かかる見込みという。
この施設は6月にも基準値を超えるレジオネラ菌が検出されていて、営業を休止するのは今年2回目とのこと。