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水に関するニュース



プール熱が流行、過去10年で初めて警報基準を超える…1医療機関あたり3・23人

 2023年(令和5年)11月21日(火)付け読売新聞は、夏に子どもに流行することが多い「咽頭結膜熱(プール熱)」について、国立感染症研究所は21日、全国約3000か所の小児科定点医療機関から6~12日の1週間に報告された感染者数が、1医療機関あたり3・23人となり、過去10年で初めて警報の基準(3人)を超えたと発表した、と伝えた。4週連続で増加しているという。
 プール熱は、発熱やのどの痛み、目の充血などの症状が出るアデノウイルスによる感染症。飛沫(ひまつ)や接触でうつるという。
 都道府県別にみると、福岡の7・41人が最多で、奈良(6・41人)、佐賀(6・30人)、北海道(5・73人)が続く。25都道府県で警報基準を超えている。
 今回の流行について、子どもの感染症に詳しい中野貴司・川崎医大教授は「コロナ禍の感染対策の強化で様々な感染症が流行しなかったため、人々の免疫が低下していることが影響している。通常は数日で症状が治まるので過度に心配する必要はない。手洗いなどを心がけてほしい」と話しているとのこと。

ニュース資料:2023年(令和5年)11月21日(火) 読売新聞

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