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最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。「安全性が確認された」レジオネラ属菌検出の入浴施設、検査で安全性確認され10日から利用再開/高知
2023年(令和5年)11月8日(水)付けテレビ高知は、人体に影響が出る恐れのあるレジオネラ属菌が検出されてから、入浴施設の利用を休止していた香美市の べふ峡温泉が、その後の検査で安全性が確認され、10日から利用を再開する、と伝えた。
香美市の べふ峡温泉は県の検査で、男湯と女湯の浴槽から国の基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたため、10月26日から入浴施設の利用を休止していたという。
施設は浴槽や配管の洗浄後、採取した水の検査を検査機関に依頼。検査機関から「レジオネラ属菌が検出されなかった」と連絡を受け、安全性が確認されたことから入浴施設の利用を11月10日から再開することとした。これまでに健康被害は確認されていないという。
香美市商工観光課は「再発防止のため、清掃管理や検査体制を強化するなど、より一層の衛生管理の徹底を図ってまいります。」とコメントしているとのこと。