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水に関するニュース



北薩広域公園の温泉施設からレジオネラ検出 鹿児島国体ラグビー少年男子の会場 体調不良の訴えなし/鹿児島

 2023年(令和5年)10月6日(金)付け南日本新聞は、鹿児島国体のラグビー少年男子が8~12日に実施されるさつま町の日特WKS公園(北薩広域公園)内の温泉施設から、基準値を超えるレジオネラ属菌が検出され、3日から利用を制限している、と伝えた。同公園は、5日時点で体調不良を訴える連絡は入っていないとしているという。
 同公園によると、キャンプ場温泉施設にある男湯と女湯の内風呂から基準値の最大6倍にあたるレジオネラ属菌が検出された。年2回の定期検査で9月20日に採取した温泉水を調べたところ判明し、調査した業者から10月3日に連絡を受けた。温泉水は滅菌して施設の内風呂と露天風呂、バンガローの内風呂で使用していたという。
 バンガローは、ラグビー少年男子に出場する1チームが6日から利用を予定している。風呂は水道水を使用する手はずで、チーム関係者は「大きな影響はないと考えており予定通り宿泊し本番に備える」という。
 同公園は「利用者には心配とご迷惑をおかけし、深くおわびする。清掃と消毒作業をし、再開に向けて準備を進める」としているとのこと。

ニュース資料:2023年(令和5年)10月6日(金) 南日本新聞

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