トップページ水に関するニュース

<ご注意>

最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。

本ホームページに記載されている文書やグラフなどを無断使用している団体・企業がありますが、使用の際は必ず出典を明示して下さい。あるいは、事前に当協会にお問い合わせ下さい。

【お問い合わせ】
〒111-0051
東京都台東区蔵前4-6-7
MBCビル5F
電話    03(3863)2702
ファックス 03(3863)2877
Eメール  info@suirikyo.or.jp

水に関するニュース



プールの水13日間出しっ放し、水400万リットル流出 宮城・富谷市の小学校/宮城

 2023年(令和5年)9月23日(土)付け河北新報は、宮城県富谷市教委は22日、市東向陽台小のプールで、水が13日間にわたって出しっ放しになり、約400万リットルが流出したと発表した、と伝えた。流出量は25メートルプール約10杯分に相当し、損害額は203万8195円に上ったという。
 市教委によると、4月27日に教員らが保守点検のためプールに注水した後、元栓を十分に閉めなかったのが原因。5月9日、市による水道の検針で流出が発覚。点検などに当たる仙台市内の業者が、同日中に水を止めたという。
 元栓はプールから離れた地中にあり、マンホールでふたをしていた。複数の管が元栓とつながっていて、水抜き栓の管に水が流れていたという。
 職員が元栓を閉めたと認識し、プールの水が増えていなかったことなどから、賠償請求はしない方針。市教委は同日付で校長と教頭を厳重注意した。
 プールの注水作業は市教委が各校に一任していた。再発防止を図るため、市教委が主導し、操作マニュアルを見直すとのこと。

ニュース資料:2023年(令和5年)9月23日(土) 河北新報

正しい衛生管理は、正しい知識から!!
「水利用設備環境衛生士」の資格取得のおすすめ


水利用設備環境衛生士講習会について
  →講習会の日程はここをクリックして下さい
  水利用設備環境衛生士
 ※資格を取得された方には、免許証サイズの「水利用設備環境衛生士証」
  (上の写真)を発行します。

水利用設備環境衛生士の受講申込方法などは日建学院のホームページをご覧下さい。
  日建学院のホームページ

施設に勤務する方が資格を取得した場合、
 衛生士が在籍する施設として「衛生士登録証」を発行します。→詳細はココをクリック
  衛生士登録証