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水に関するニュース



発熱や呼吸困難を引き起こす恐れも…塩入温泉でレジオネラ属菌検出 12日から営業休止中/香川

 2023年(令和5年)9月20日(水)付け瀬戸内海放送は、香川県まんのう町の塩入温泉で、発熱や呼吸困難などを引き起こす恐れがある「レジオネラ属菌」が検出されたため、9月12日から営業を休止してる、と伝えた。
 まんのう町役場によると、塩入温泉で水質検査分析機関の定期検査を行ったところ、9月11日に浴槽の1カ所から基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたという。
 レジオネラ属菌の基準値は100mlあたり10個未満だが、今回の検査では100mlあたり5500個もの菌が検出されたという。
 まんのう町役場によると、2022年12月に行われた定期検査では基準値未満だった。塩入温泉でレジオネラ属菌が検出されたのは今回が初めてという。
 塩入温泉は9月12日から施設の利用を中止していて、13日にはレジオネラ属菌が検出された浴槽につながる配管などの清掃・消毒を行ったという。
 20日には他の浴槽についても清掃・消毒を行い、施設内すべての浴槽の水質を再検査して安全が確認でき次第、施設の利用を再開する予定とのこと。

ニュース資料:2023年(令和5年)9月20日(水) KSB瀬戸内海放送

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