トップページ水に関するニュース

<ご注意>

最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。

本ホームページに記載されている文書やグラフなどを無断使用している団体・企業がありますが、使用の際は必ず出典を明示して下さい。あるいは、事前に当協会にお問い合わせ下さい。

【お問い合わせ】
〒111-0051
東京都台東区蔵前4-6-7
MBCビル5F
電話    03(3863)2702
ファックス 03(3863)2877
Eメール  info@suirikyo.or.jp

水に関するニュース



「レプトスピラ症」が集団発生 沖縄・西表島の河川でカヌーの10代4人 過去に死亡例も/沖縄

 2023年(令和5年)9月13日(水)付け琉球新報は、沖縄県は12日、西表島の河川で8月にカヌーをした石垣市在住の10代男性5人のうち4人から、重症化すると腎機能障害などで死亡するリスクもある、レプトスピラ症の集団発生が確認されたと発表した、と伝えた。
 県ワクチン・検査推進課によると、男性らが8月21日にカヌーをした際、遊泳したり河川の水が口に入ったりしたという。
 その後、発熱や頭痛、腎不全などを発症したため入院。2人は現在も治療が続いている。  細菌の病原性レプトスピラは、ネズミなどの野生生物の腎臓に潜み、排せつされた土壌や水に触れた皮膚の傷や粘膜を通して感染するという。
 2022年には死亡例も確認されているため、同課は、(1)傷がある場合は河川での遊泳を控える(2)河川や滝の生水は飲まない(3)河川に入ったり、土壌に触れたりする時は肌を露出しない―などを呼び掛けているとのこと。

ニュース資料:2023年(令和5年)9月13日(水) 琉球新報

正しい衛生管理は、正しい知識から!!
「水利用設備環境衛生士」の資格取得のおすすめ


水利用設備環境衛生士講習会について
  →講習会の日程はここをクリックして下さい
  水利用設備環境衛生士
 ※資格を取得された方には、免許証サイズの「水利用設備環境衛生士証」
  (上の写真)を発行します。

水利用設備環境衛生士の受講申込方法などは日建学院のホームページをご覧下さい。
  日建学院のホームページ

施設に勤務する方が資格を取得した場合、
 衛生士が在籍する施設として「衛生士登録証」を発行します。→詳細はココをクリック
  衛生士登録証