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2023年(令和5年)7月28日(金)付け長野放送は、長野市は7月27日、市内の健康・レジャー施設「サンマリーンながの」の風呂でレジオネラ属菌が検出されたと発表した、と伝えた。
レジオネラ属菌が検出されたのは、長野市の「サンマリーンながの」の男湯の内湯と露天風呂。露天風呂では基準値の3倍を超えるレジオネラ属菌が検出されたという。
市によると、検出された後すぐ、27日午前11時から男湯の使用を中止した。27日の利用者は2時間の間で18人いたという。
これまでに健康被害などの報告はないという。検査は年2回義務付けられていて、前回の検査では異常はなかった。
市は今後について、浴槽の洗浄や消毒を行い、再検査したうえで、安全を確認したうえで使用を再開するとしている。なお、配管が違う女湯、プールからは菌は検出されず、営業を続けるという。