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2023年(令和5年)2月27日(月)付け静岡放送は、静岡県伊豆の国市が運営する公衆浴場で、基準値を超えるレジオネラ菌が検出されたことが2月27日、分かった、と伝えた。市では、安全性が確認されるまで施設を休館するという。
レジオネラ菌が検出されたのは、静岡県伊豆の国市長岡にある長岡南(ながおかみなみ)浴場。
この浴場は、伊豆の国市が運営する公衆浴場で、2月9日に実施した定期検査で、男風呂の浴槽1つから基準値の2倍にあたる菌が検出されたという。(基準値100ミリリットルあたり10cfu未満。今回20cfuを検出)
市によると、いまのところ体調を崩した人は確認されていないという。
施設では毎日、湯を抜いて高圧洗浄機で浴槽を清掃しているというが、清掃が足りなかった可能性があるという
市では、消毒などの対策を実施し、再検査で安全性が確認されるまで施設を休館するとしているとのこと。