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2023年(令和5年)2月8日(水)付け毎日新聞は、JR札幌駅の改札内コンコースが一時的に漏水で水浸しになったトラブルで、JR北海道は8日までに、給水管が凍結で破損したことが原因だったと発表した、と伝えた。破損部分は保温材が巻かれていたが、低温が続いたことや老朽化が影響したとみられるという。
JR北海道によると、漏水は6日午前8時35分ごろに発生。改札内東側の2番線のホーム下から3、4番線ホームに向かう階段付近まで広がった。天井や水の処理は午後0時10分ごろまでに完了した。列車の運行に影響はなく、けが人もいなかったという。
凍結した給水管は従業員の待合室につながっており、利用客への影響はないことから止水した。ほかに凍結した部分がないか駅構内の配管の確認を進めているとのこと。