<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。 南加賀保健所(石川県小松市)は、『令和7年度 入浴施設衛生管理研修会』を3月3日(火)に「こまつドーム」生涯学習センター 集会室(石川県小松市林町ほ5)にて開催し、協会職員が講師として講習を担当させて頂きました。
講習対象施設は南加賀保健所管内(小松市、能美市、能美郡川北町)の公衆浴場、旅館業営業者等で、当協会職員が「入浴施設のレジオネラ症対策」と題し講習を行いました。
講習はレジオネラ症とレジオネラ属菌についての基本情報、これまでに起こった国内の集団感染事故事例とその顛末をお話しし、このような事故が起きる大きな原因について説明しました。
次に、レジオネラ属菌はバイオフィルム内で大量に繁殖すること、バイオフィルムはレジオネラ症の感染源であること、バイオフィルムができやすい機器と箇所の説明、日常衛生管理のための設備機器類ごとの清掃・消毒・管理方法、社会福祉施設の機械浴槽等の管理方法、塩素系薬剤の種類と特徴、定期清掃として循環配管内の洗浄方法及び継続したバイオフィルム対策の重要性などをお話しし、最後にレジオネラ属菌は入浴施設以外にも冷却塔や加湿器などの設備機器にも繁殖する危険性が有ることも具体的な事故事例とともにお話しし、約90分講演させて頂きました。