<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。 北海道中央ブロック各保健所(岩見沢、滝川、深川、江部、千歳)は、11月17日(木)、食品衛生および環境衛生監視業務に従事する職員(保健所等の担当者)を対象に、「令和4年度中央ブロック保健所生活衛生監視指導班研修会」を実施し、協会職員が講師として講義の一部を担当させて頂きました。
今回は新型コロナ感染対策及び道内各地等遠隔地からの移動負担を考慮してWEBによるオンライン ミーティング方式による開催となり、講師の協会職員は東京の事務局から講義を行いました。
この研修は食品衛生および環境衛生監視員がより効果的、効率的に監視指導を行うために高度な知識を幅広く習得し、監視員の資質、職務遂行能力の向上を図るものとして開催され、関係者を含め約60名がWEB参加されました。
今回は「公衆浴場等の構造設備・維持管理(消毒と配管洗浄の実際)について」のテーマで入浴施設設備のレジオネラ症対策として、循環式浴槽の構造設備と機器の特徴、効果的な清掃消毒及び維持管理方法など、90分の講義を行いました。