<ご注意>
最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。長門市営温泉施設でレジオネラ属菌検出 施設の一部閉鎖/山口
2022年(令和4年)7月6日(水)付けKRY山口放送は、長門市は三隅地区の市営温泉施設の浴場からレジオネラ属菌が検出されたとして、7月6日からこの温泉施設の一部を閉鎖すると発表した、と伝えた。
レジオネラ属菌が検出されたのは、長門市三隅の市営温泉施設「湯免ふれあいセンター」の大浴場の男湯・女湯、そして露天風呂の男湯。長門市によると、6月20日に県予防保健協会による定期水質検査が行われ5日朝、市に結果が報告されたという。
5日は施設の休業日となっていて、市は6日から大浴場と露天風呂の男湯・女湯を閉鎖する措置を取った。
今後、長門保健所の指導の下、感染防止対策を実施し、閉鎖期間については「安全性が確認されるまで」としている。なお、施設内のサウナと食堂は、通常通り、営業を続けるという。これまで施設利用者の健康被害は報告されていないという。