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2022年(令和4年)6月20日(月)付け毎日新聞は、JR大分シティは19日、大分駅(大分市)の商業ビルで運営する天然温泉「シティスパてんくう」の三つの浴槽から、最高で基準値の100倍に達するレジオネラ属菌が検出されたと発表した、と伝えた。利用者の健康被害は報告されていない。18日夕から営業を中止。問題がないことが確認できるまで営業を休止するという。
レジオネラ属菌が検出されたのは女性内湯、男性内湯、女性露天。8日に採取した浴槽水から確認された。このうち女性内湯で基準値の100倍のレジオネラ属菌を検出したという。
シティスパてんくうは2015年に開業した大分駅の商業ビルの19~21階部分に入る温泉施設で、屋上露天風呂からの絶景が人気とのこと。