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2022年(令和4年)4月13日(水)付けTKUテレビ熊本は、熊本市の土木センターが洗濯排水を近くの水路に垂れ流していた問題で、水質調査を行っていた市は環境への影響はなかったと発表した、と伝えた。
この問題は、熊本市の中央・西区土木センターで職員が行った洗濯排水を近くの水路に垂れ流していたもので、市は3月末、実際に使っていた洗濯機で道路補修作業で着用した作業着などを洗濯し排水を検査していたという。
検査の結果、市は、排水は水質汚濁防止法の基準を下回り環境への影響はなかったと明らかにした。一方、下水道に接続せず使用されていた洗濯機については、職員への聞き取りから 「職員の自宅で使わなくなった洗濯機を持ち込んだとみられるが、いつからかは不明」としているという。
洗濯機は、3月すべて撤去されたとのこと。