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2022年(令和4年)3月7日(月)付け新潟日報は、6日午後11時すぎ、新潟市西区の青山浄水場の周辺で停電が起き、一時断水した影響で、7日午前9時現在、同区の一部で水道水が濁っている、と伝えた。市水道局によると、影響は最大1万4千世帯とみられる。水道局は、濁り水を飲まないよう広報車やホームページで注意を呼び掛けているという。
水道局によると、浄水場では停電後、自家発電設備に切り替えて配水を再開したが、水の圧力が変わった影響で水道管のさびが落ちるなどし、濁りが発生した。西区のデイサービスセンターに給水車を派遣したという。
濁り水は、少量なら飲んでも健康への影響はないという。濁りがある場合は、しばらく蛇口から水を出しっ放しにするよう求めているという。
青山浄水場は2月25日未明にも停電の影響で、水道管に水を送るポンプが停止。中央区と西区の一部で水道水が濁り、最大4万4千世帯に影響が出ていたとのこと。