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最近、当協会の会員でないにもかかわらず、あたかも会員であるかのような記載をホームページに掲載している団体・企業がありますが、当協会とは一切、関係ありませんので、ご注意下さい。なお、当協会の会員については、本ホームページの「会員紹介」ページをご覧下さい。新潟市の4万4000世帯で濁り水 浄水場のポンプ停止が原因/新潟
2022年(令和4年)2月25日(金)付け新潟日報は、25日午前3時ごろ、新潟市西区の青山浄水場で電気関連のトラブルが発生し、中央区、西区の一部で水道水が濁った。影響は最大で4万4千世帯とみられる、と伝えた。
水道局によると、午前3時ごろに浄水場周辺が停電。自家発電装置も何らかの原因で機能せず、水道管に水を送るポンプが停止した。午前5時前に復旧したが、水流の変化で管の中のさびが水に混ざった。水道管内の濁り水を消火栓から抜いたほか、西区の医療施設に給水車を派遣したという。
濁りは午後3時ごろに解消した。ただ自宅内の水道管に残っている場合があり、水道局は「水が濁った場合、しばらく蛇口を出しっぱなしにしてほしい」とする。濁りの主成分は鉄分のため健康に影響はないとのこと。