在郷軍人病院の給水装置で発見されたレジオネラ菌/アメリカ
中央アラバマ州退役軍人健康管理システム(退役軍人病院)はモンゴメリー市とタスキギー市の施設の給水装置で定期的な水質検査中にレジオネラ菌を発見したと発表した。
報告書によると、例年の検査で12か所のうち8か所で陽性反応があった。
現在、患者やスタッフはレジオネラに感染した者はいないが、何人かの患者は予防措置として転院させた。各部屋の給水装置は消毒ために熱水処理されフィルターが取り付けられた。
CAVHCS(退役軍人省中央アラバマヘルスケアシステム)はまた、貯水タンクを高温水処理して給水装置を保護する。多くの水試料は翌週初めにレジオネラが除去されているかどうか確認されるとした。