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レジオネラ症2人、昨年超えるペース 熊本県感染症情報/熊本

 2021年(令和3年)9月24日(金)付け熊本日日新聞は、13~19日の熊本県感染症情報によると、レジオネラ症の患者2人が県内医療機関から報告された。昨年を上回るペースで増えており、県健康危機管理課は「症状に気付いたら早めに受診を」と呼び掛けている、と伝えた。
 同課によると、患者は熊本市の40代男性と阿蘇市の50代男性で「不特定多数の人が利用する施設(公衆浴場や旅館など)での発生ではない」と説明している。今年の累計は27人で、昨年同期(26人)を上回るという。
 同課は「レジオネラ症は河川や湖水、温泉、土壌など自然界に生息するレジオネラ属菌によって感染する」と説明。加湿器や循環式浴槽で増殖し、感染する場合もあり、定期的に洗浄するよう呼び掛けている。発症すると全身の倦怠[けんたい]感や頭痛などに始まり、肺炎に至ることもあるという。

ニュース資料:2021年(令和3年)9月24日(金) 熊本日日新聞

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