大鰐町総合福祉センター浴場施設の利用休止について/青森
2019年(令和元年)10月11日に大鰐町は、「大鰐町総合福祉センター」で2日に浴場施設の定期水質検査を実施した結果、男子浴場及び女子浴場の浴槽から基準値を超える値のレジオネラ属菌が検出されたことが11日に判明したことを受け、同日から浴場の利用を休止するとともに、弘前保健所へ報告した、と発表した。
今後の対応として、弘前保健所と協議しながら、浴場施設の点検・整備及び清掃消毒等を行い、再度レジオネラ属菌の検査を実施するとのこと。
作業終了まで2週間程度を要することから、その間利用を休止し、再検査の結果、基準を下回れば利用を再開する予定としている。