水に関するニュース

　今年も過去最多の報告数を既に更新し、初めて２，０００名を超す可能性が高くなっています！！
　予防に努めましょう！！

上越市牧区の「深山荘」の浴槽からレジオネラ菌入浴営業中止／新潟

　2018年（平成30年）11月27日付け上越タウンジャーナルは、新潟県上越市は27日、同市牧区宇津俣の温泉施設「牧湯の里深山荘」の浴槽からレジオネラ菌が検出されたと発表した、と伝えた。
　同施設は26日から入浴営業を中止しており、利用者からの健康被害の報告はないとのこと。
　市によると、13日に実施した定期検査の結果、26日にレジオネラ菌の検出が判明し、同日から入浴を中止している。
　今後、浴槽の清掃、消毒を実施し、再度水質検査を行って安全を確認後に営業を再開する予定。再開は12月上旬になる見通しだという。
　市は「市が設置する温浴施設の適切な衛生管理を行い、レジオネラ菌対策を徹底し、再発防止に努め、利用者の安全確保に取り組む」としている。
　入浴を伴わない施設利用については通常通り営業している。宿泊者の入浴についても指定管理者が経営する割烹「新柳」で対応している。

ニュース資料:2018年（平成30年）11月27日（火）上越タウンジャーナル

正しい衛生管理は、正しい知識から！！

■水利用設備環境衛生士講習会について

■水利用設備環境衛生士の受講申込方法などは日建学院のホームページをご覧下さい。
　　

■施設に勤務する方が資格を取得した場合、
　衛生士が在籍する施設として「衛生士登録証」を発行します。→詳細はココをクリック
　　