水に関するニュース

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温泉施設からレジオネラ菌検出／山梨

　2018年（平成30年）11月21日にＮＨＫＮＥＷＳＷＥＢ（山梨）は、南アルプス市の温泉施設から今月16日、レジオネラ菌が検出され、市は20日までの4日間営業を休止にした、と伝えた。
　その後、施設の管理者が消毒などの対応をし検査した結果、菌が検出されなかった内風呂とジャグジーについては安全と判断したとして、市は内風呂など一部について21日から営業を再開することを決めた。
　レジオネラ菌が検出されたのは、南アルプス市が韮崎市と東京の会社に管理を委託している「さくらの里いこいの家温泉施設」。
　南アルプス市によると、今月16日、中北保健所の峡北支所に横浜市から「そちらの施設の利用者がレジオネラ菌に感染した疑いがある」として調査の依頼があったとのこと。
　保健所が調査したところ、温泉施設内からレジオネラ菌が検出され、南アルプス市は安全が確認できるまで施設の営業を休止とした。
　なお、露天風呂からは菌が検出されたため休止を継続し再開の時期は未定とのこと。

ニュース資料:2018年（平成30年）11月21日（水）ＮＨＫＮＥＷＳＷＥＢ（山梨）

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