浜田の大浴場レジオネラ菌は配管が汚染源/島根
2018年(平成30年)5月29日付け毎日新聞は、浜田市営の宿泊交流施設「ふるさと体験村」の女性用大浴場で16日に法定基準の6倍のレジオネラ菌が検出された問題で、市は28日、湯を噴出させるポンプの配管が汚染源と明らかにした、と伝えた。
水質検査で、配管から法定基準の14~73倍のレジオネラ菌を検出。ポンプは先月12日以降は動かしておらず、配管にたまった水で菌が繁殖したとみられる。
市は他の原因も調査中で、浴場の休止を続けるとのこと。