鹿児島の男性がレジオネラ感染で死亡/福岡
2016年(平成28年)9月14日付け西日本新聞は、北九州市は14日、鹿児島県の男性(57)がレジオネラ菌に感染し、肺炎を発症して死亡したと発表した、と伝えた。
感染経路は特定できていない。
市によると、男性は日雇いの仕事で北九州市に来ていた。5日に発熱やふらつく症状を訴えて同市八幡東区の病院に入院。8日に死亡した。
※感染源は特定されていませんが、国内でのレジオネラ症の感染源が入浴施設などの水を利用する
設備であることが多く、また適切に管理されていない冷却塔や水景設備(噴水など)も原因とな
る場合もあるため、注意喚起の観点から掲載しています。