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レジオネラ症感染者、今年も前年を上回る報告数に要注意!!(随時更新)

いこいの里利用者からレジオネラ菌検出 大野城市/福岡

 2016年(平成28年)8月18日付け毎日新聞は、大野城市は17日、市の老人福祉施設「いこいの里」(同市牛頸)の浴場を利用する70代男性がレジオネラ症を発症したと発表した、と伝えた。
 感染源は不明だが、いこいの里は16日から1週間ほど営業を自粛している。
 県筑紫保健福祉環境事務所からの連絡によると、男性は肺炎、意識障害などの症状があり、病院で15日にレジオネラ菌を検出した。
 男性は、いこいの里の循環式浴槽をほぼ毎日利用していた。同事務所はいこいの里に対し、菌の有無の検査結果が出る23日ごろまで営業自粛を要請した。

ニュース資料:2016年(平成28年)8月18日(木)毎日新聞(福岡都市圏版)