今年も過去最多の報告数があった昨年を既に上回り、1,400名を超えています!!
予防に努めましょう!!
レジオネラ肺炎 80代男性が死亡 久留米/福岡
2015年(平成27年)12月6日付け毎日新聞は、久留米市保健所は5日、市内の80代男性がレジオネラ肺炎で死亡したと発表した、と伝えた。
レジオネラ肺炎は、レジオネラ菌への感染で発症する。この日未明、嘔吐(おうと)した後に意識がなくなり、緊急入院。同日午前、死亡した。男性の尿からレジオネラ菌の陽性反応が出たため、市保健所が感染経路を調べている。
市保健所によると、久留米市でレジオネラ菌への感染で死者が出たのは、市が2008年に保健所を設置して以降初。
※感染源は特定されていませんが、今年も過去最多のレジオネラ症感染者の報告があり、
中でも高齢者の感染事例が多いため、注意喚起の観点から掲載しています。