東松山市民福祉センターでレジオネラ菌検出/埼玉
2014年(平成26年)8月2日付け朝日新聞デジタルは、東松山市は1日、市民福祉センター「ソラーナ」(松本町1丁目)の男女両浴場で、国の基準値を超えるレジオネラ菌が検出されたと発表した、と伝えた。
2日から当面、利用を中止する。利用者から健康被害の訴えはないという。
市高齢介護課によると、7月22日午前10時の採水分から、男性浴場で国の基準値の13倍、女性浴場で3倍のレジオネラ菌が検出された。
同課は「通常、清掃後にお湯をはり、塩素を投入して十分循環させて滅菌してから採水するが、7月22日は採水の時間が早すぎた可能性もある。8月中旬の再開を目指す」としている。
同センターは指定管理者の市社会福祉協議会が管理している。
東松山市のホームページは、 http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/important/1406893406425.html
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