レジオネラ肺炎で死亡 富津の会社員/千葉
2013年(平成25年)9月18日付け産経新聞は、千葉県は18日、富津市の男性会社員(65)が、レジオネラ菌の感染による肺炎で17日に死亡したと発表した、と伝えた。
県によると、会社員は11日に発熱やせきの症状が出て13日から富津市の病院に入院。
尿検査で感染が判明し、病院が君津保健所に届けた。
同保健所は、会社員が2~6日に利用した県内の宿泊施設を調査するなどして、感染源の特定を進めている。
千葉県のホームページは、http://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/kansenshou/kansenshou/rejionera/yobou-h25-0918.html